2007年11月22日
おでん
ちっょと驚いたことがあったので情報共有です。
秋葉原で売られている「おでん缶」と言うのをご存知でしょうか?
話題になったのでテレビとかで見た方もいると思いますが、「おでん」を缶詰にして自動販売機で販売している商品です。
結構売れたらしく、その後「ラーメン缶」と言うのも発売されました。
確か秋葉に来る人はあまり秋葉原での食事に時間やお金を使わないので缶詰にしたという理由だったと思います。
ある意味シンプルな発想で、これはこれで良いと思うのですが・・・。
それがなんと、立川にも出来ていました。
以前その場所に行ったときには無かったと思うので、まだそんなに前の事ではないと思うのですが。
しかも「うどん缶」まである。
確実に繁殖している・・・。
ちなみに、秋葉のビジネスモデルって立川でも通用するのでしょうか・・・。
あまりにびっくりしたので、写真を撮ってしまいました。
秋葉原で売られている「おでん缶」と言うのをご存知でしょうか?
話題になったのでテレビとかで見た方もいると思いますが、「おでん」を缶詰にして自動販売機で販売している商品です。
結構売れたらしく、その後「ラーメン缶」と言うのも発売されました。
確か秋葉に来る人はあまり秋葉原での食事に時間やお金を使わないので缶詰にしたという理由だったと思います。
ある意味シンプルな発想で、これはこれで良いと思うのですが・・・。
それがなんと、立川にも出来ていました。
以前その場所に行ったときには無かったと思うので、まだそんなに前の事ではないと思うのですが。
しかも「うどん缶」まである。
確実に繁殖している・・・。
ちなみに、秋葉のビジネスモデルって立川でも通用するのでしょうか・・・。
あまりにびっくりしたので、写真を撮ってしまいました。
2007年11月21日
2007年11月17日
やくざマネー
先日、NHKの深夜番組をみていたら「やくざマネー」のドキュメンタリー番組をやっていました。
ご存知の方もいると思いますが、やくざの資金獲得の動きが今までと変化しているということで、その現状に少しショックを受けました。
どういう風に変化しているかと言うと、やくざの資金が株式市場などの一般の経済市場に流れ込み、そこでの収益が資金源になっているというのです。
【共生者①】
とはいえ専門家でもない彼ら自身での株式投資など無理なので、元ディーラーやブローカー等の株式投資の専門家を高額な報酬で雇い、巨額の資金を運用しているとの事で、投資先は主に値動きの激しいベンチャー株や新興市場などを対象としているそうです。
という事は、当然IT関連株もかなり取引されているんでしょうか。
【共生者②】
株式投資のみではなく、ベンチャー企業への直接出資(つまりベンチャーキャピタルみたいなものでしょうか)も行っていました。
出資される側もやくざマネーだと理解して出資を受け入れており、取材に応えていたITベンチャーの社長は「金融機関は融資してくれない」との事で納得して取引していました。
私もITの会社を作ろうしているのでこの番組はちょっとショックがありました。
創業している人の苦労は私にはわからないですが、そこまでして会社は残さなければいけないのか疑問が残りました。
私もいずれは同じ立場・環境におかれるかもしれません。
私の作る会社や事業が最終的には地球環境に貢献出来ればと思っていますが、今時点の気持ちとしては倫理を無視してまで(やくざに資金を提供する事によって不幸になる人もいる中で)存続させる必要は無いと思います。
うまくいかとどうかは分かりませんが、一番最初の「理念」は大事にしていきたいです。
今日はちょっと暗い話題でした・・・。
次は、明るい話題にします。
ご存知の方もいると思いますが、やくざの資金獲得の動きが今までと変化しているということで、その現状に少しショックを受けました。
どういう風に変化しているかと言うと、やくざの資金が株式市場などの一般の経済市場に流れ込み、そこでの収益が資金源になっているというのです。
【共生者①】
とはいえ専門家でもない彼ら自身での株式投資など無理なので、元ディーラーやブローカー等の株式投資の専門家を高額な報酬で雇い、巨額の資金を運用しているとの事で、投資先は主に値動きの激しいベンチャー株や新興市場などを対象としているそうです。
という事は、当然IT関連株もかなり取引されているんでしょうか。
【共生者②】
株式投資のみではなく、ベンチャー企業への直接出資(つまりベンチャーキャピタルみたいなものでしょうか)も行っていました。
出資される側もやくざマネーだと理解して出資を受け入れており、取材に応えていたITベンチャーの社長は「金融機関は融資してくれない」との事で納得して取引していました。
私もITの会社を作ろうしているのでこの番組はちょっとショックがありました。
創業している人の苦労は私にはわからないですが、そこまでして会社は残さなければいけないのか疑問が残りました。
私もいずれは同じ立場・環境におかれるかもしれません。
私の作る会社や事業が最終的には地球環境に貢献出来ればと思っていますが、今時点の気持ちとしては倫理を無視してまで(やくざに資金を提供する事によって不幸になる人もいる中で)存続させる必要は無いと思います。
うまくいかとどうかは分かりませんが、一番最初の「理念」は大事にしていきたいです。
今日はちょっと暗い話題でした・・・。
次は、明るい話題にします。