2007年12月18日
エコプロダクツ２００７の続き
エコプロダクツ２００７の続き。
その３です（最後です）。
ここからはまとめて書いていきます。
【日本オーガニックコットン流通機構】さん
コットンのフェアートレードをやっているそうです。
現地の学校に机とかも寄付しているとか。
私も最近フェアートレードと言う言葉を知りましたが、まだ世界には人身売買とか小さな子供が学校にも行けず働いている国が沢山あるみたいです。
そういう子供達の為にも是非頑張って頂きたいと思います。
【イオン】さん
これはちょっとびっくりです。
衣料品ってほとんど焼却されてるんですね・・・。
年間２０８万トンのうち、８８％を焼却という事は１８３万トンも焼却している計算になります。
これはペットボトルの自動回収機です。
ペットボトルを粉砕する事により体積を小さくし、輸送効率を高めるのだとか。
すでに実験的に何箇所かに配置しているそうです。
ためしにやらせてもらいましたが、ちょっと面白いです。
【エコサポート】さん
ペットボトルのリユースを推進しています。
どうもコミュニケーションズとの協業しているらしく、私もコミュニケーションズで働いている事を伝えると色々と話をさせてもらいました。
ちなみに、ドイツではペットボトルのリユースを２０年も前からやっているそうです。
【ソニー】さん
ブドウ糖から発電しようというプロジェクト。
スポーツドリンクの僅かな飲み残しを活用出来ないかとの発想だそうです。
発電効率がかなり低いのが課題だそうですが、普通に自然界にある成分を使って発電するので、環境にはかなり良い発電方法らしいです・・・。
しかし、２００mlで22本も電池が出来るんですね。
沢山の会社が色々な環境問題への取り組みをしていました。
他の人が頑張っているのを見させてもらって、やる気が少し充電されました。
私の事業も早く起動にのせて、いつかはこのフェアーに出展したいものです。
その３です（最後です）。
ここからはまとめて書いていきます。
【日本オーガニックコットン流通機構】さん
コットンのフェアートレードをやっているそうです。
現地の学校に机とかも寄付しているとか。
私も最近フェアートレードと言う言葉を知りましたが、まだ世界には人身売買とか小さな子供が学校にも行けず働いている国が沢山あるみたいです。
そういう子供達の為にも是非頑張って頂きたいと思います。
【イオン】さん
これはちょっとびっくりです。
衣料品ってほとんど焼却されてるんですね・・・。
年間２０８万トンのうち、８８％を焼却という事は１８３万トンも焼却している計算になります。
これはペットボトルの自動回収機です。
ペットボトルを粉砕する事により体積を小さくし、輸送効率を高めるのだとか。
すでに実験的に何箇所かに配置しているそうです。
ためしにやらせてもらいましたが、ちょっと面白いです。
【エコサポート】さん
ペットボトルのリユースを推進しています。
どうもコミュニケーションズとの協業しているらしく、私もコミュニケーションズで働いている事を伝えると色々と話をさせてもらいました。
ちなみに、ドイツではペットボトルのリユースを２０年も前からやっているそうです。
【ソニー】さん
ブドウ糖から発電しようというプロジェクト。
スポーツドリンクの僅かな飲み残しを活用出来ないかとの発想だそうです。
発電効率がかなり低いのが課題だそうですが、普通に自然界にある成分を使って発電するので、環境にはかなり良い発電方法らしいです・・・。
しかし、２００mlで22本も電池が出来るんですね。
沢山の会社が色々な環境問題への取り組みをしていました。
他の人が頑張っているのを見させてもらって、やる気が少し充電されました。
私の事業も早く起動にのせて、いつかはこのフェアーに出展したいものです。
タグ ：エコプロダクト
2007年12月18日
アースデーマネー
エコプロダクツ２００７の感想です。
２つ目は「アースデーマネー」という活動です。
「アースデーマネー アソシエーション」という団体が主に渋谷を拠点に活動しています。
「アースデーマネー」という地域通貨を発行し、この地域通貨のシステムを通じてＮＰＯ等の団体への応援等をしています。
この地域通貨は、ボランティアやイベントに参加すると獲得でき、地元の協賛企業やお店で実際に使用することも出来きます。
多分こんな感じかと・・・
・ ボランティア等に参加 → 地域通貨ゲット → 企業・お店で使う
・ イベント等に参加（お金を支払う） → 地域通貨ゲット → 企業・お店で使う
これにより、
・ＮＰＯ団体等 → 人手を確保出来る、寄付金がもらえる
・ボランティア等に参加した人 → ボランティアもしながら地域通貨がもらえる
・お店・企業 → 企業イメージのアップや宣伝、地域通貨によって来客数が増える
といった効果があるのでしょうか。
この団体は色々なＮＰＯ法人などの応援（寄付等）をしていて、その一環として「アースデイガチャ」があります。実際に会場にも置いてありました。
一回２００円のガチャガチャですが、その中に「２００円分の地域通貨」と応援するプロジェクトの一覧用紙が入っていて、ガチャガチャの２００円のうち、１００円が選択したプロジェクトに寄付されてるという物です。残りの１００円はこの団体の運営資金になるそうです。
↓ アースデイガチャ
個人的に「ビッグイシュー」という活動を応援していて、アースデイガチャの一覧にも「ビッグイシュー」があったのでやってきました。
↓何か入っている地域通貨
↓プロジェクトの選択用紙
応援プロジェクトは20以上もあり、これからも機会があれば参加していきたいです。
期間限定で複数のヨガスタジオと連携した「ドネーション（寄付）クラス」というのもやっているようです。
受講者は１０００円から２０００円を目処に受講料を支払いレッスンを受けられるそうです。
ヨガはいったことが無いので分からないのですが、比較的安い気もします。
これも、お店側もプロモーションが出来、寄付金も集まるので３者にうれしい企画ではないでしょうか。
ちなみに、参加すると５００地域通貨がもらえるそうです。
興味のある方は参加してみて頂ければと思います。
最近感じるのですが、渋谷とか世田谷とかは結構活動が盛んなようです。
多摩も負けていられません。
２つ目は「アースデーマネー」という活動です。
「アースデーマネー アソシエーション」という団体が主に渋谷を拠点に活動しています。
「アースデーマネー」という地域通貨を発行し、この地域通貨のシステムを通じてＮＰＯ等の団体への応援等をしています。
この地域通貨は、ボランティアやイベントに参加すると獲得でき、地元の協賛企業やお店で実際に使用することも出来きます。
多分こんな感じかと・・・
・ ボランティア等に参加 → 地域通貨ゲット → 企業・お店で使う
・ イベント等に参加（お金を支払う） → 地域通貨ゲット → 企業・お店で使う
これにより、
・ＮＰＯ団体等 → 人手を確保出来る、寄付金がもらえる
・ボランティア等に参加した人 → ボランティアもしながら地域通貨がもらえる
・お店・企業 → 企業イメージのアップや宣伝、地域通貨によって来客数が増える
といった効果があるのでしょうか。
この団体は色々なＮＰＯ法人などの応援（寄付等）をしていて、その一環として「アースデイガチャ」があります。実際に会場にも置いてありました。
一回２００円のガチャガチャですが、その中に「２００円分の地域通貨」と応援するプロジェクトの一覧用紙が入っていて、ガチャガチャの２００円のうち、１００円が選択したプロジェクトに寄付されてるという物です。残りの１００円はこの団体の運営資金になるそうです。
↓ アースデイガチャ
個人的に「ビッグイシュー」という活動を応援していて、アースデイガチャの一覧にも「ビッグイシュー」があったのでやってきました。
↓何か入っている地域通貨
↓プロジェクトの選択用紙
応援プロジェクトは20以上もあり、これからも機会があれば参加していきたいです。
期間限定で複数のヨガスタジオと連携した「ドネーション（寄付）クラス」というのもやっているようです。
受講者は１０００円から２０００円を目処に受講料を支払いレッスンを受けられるそうです。
ヨガはいったことが無いので分からないのですが、比較的安い気もします。
これも、お店側もプロモーションが出来、寄付金も集まるので３者にうれしい企画ではないでしょうか。
ちなみに、参加すると５００地域通貨がもらえるそうです。
興味のある方は参加してみて頂ければと思います。
最近感じるのですが、渋谷とか世田谷とかは結構活動が盛んなようです。
多摩も負けていられません。
2007年12月18日
エコプロダクツ２００７ － オレンジ・プロジェトク
エコプロダクツ２００７の続きです。
気になった活動などを書きたいと思います。
一つ目は「オレンジ・プロジェトク」です。
ＮＰＯ法人 ビーグッドカフェという団体で、会場では「オレンジ・プロジェクト」という活動を紹介してました。
これは小田原の放棄みかん農園を再生する活動で、耕作人がいくなり放棄されたみかん農園をボランティアの方々と再生していこうという取り組みだそうです。
週末を利用して覆い茂った雑草を取り除いたり、腐ったみかんの木の間引きしたりと畑の手入れをして、今年はみかんを収穫できたそうです。
会場でアンケートに答えた方に配っていたり、販売もしていました。
ちょっと方向は違うものの、私もＩＴを使って環境問題へ貢献していきたいと思っているので、これはかなり興味をそそられました。
今度一度たずねてみようかと思っています。
気になった活動などを書きたいと思います。
一つ目は「オレンジ・プロジェトク」です。
ＮＰＯ法人 ビーグッドカフェという団体で、会場では「オレンジ・プロジェクト」という活動を紹介してました。
これは小田原の放棄みかん農園を再生する活動で、耕作人がいくなり放棄されたみかん農園をボランティアの方々と再生していこうという取り組みだそうです。
週末を利用して覆い茂った雑草を取り除いたり、腐ったみかんの木の間引きしたりと畑の手入れをして、今年はみかんを収穫できたそうです。
会場でアンケートに答えた方に配っていたり、販売もしていました。
ちょっと方向は違うものの、私もＩＴを使って環境問題へ貢献していきたいと思っているので、これはかなり興味をそそられました。
今度一度たずねてみようかと思っています。
