2009年07月07日
プリンターのインクのコスト削減
イオンが第3のビールを100円で発売するというニュースがありましたが、最近のトレンドの一つに「低価格製品」があります。
低価格を実現するにはコスト削減が必要ですが、イオン等はPB(プライベートブランド)製品を開発して、卸売業者の中間マージンをごっそり削減する事で今までは考えられなかったような価格を実現しています。
コスト削減には、大きく仕組みを変えてごっそりとコストを削減する方法もあれば、小さく積み上げていく方法もあります。
特に中小企業の場合は数十、数百円単位でコストを削減しようとしています。
私もその一人です。
さて・・・。
本題に。
今日、プリンターのインクが切れてしまいました。
切れてしまったので、インクを交換しなければいけないのですが、このインク代でもコスト削減が可能です。
使用しているプリンタはエプソンのインクジェットプリンタなのですが、純正(エプソン製)のインクを買うと、1色あたり約1000円します。
これをサードパーティ製のインクに変えると、1色あたり700円~800円位になるので、メーカーを変えるだけでも20~30%のコスト削減ができます。
もう一つは、空になったカートリッジにインクの原液を詰替えるという方法があります。
初回は詰め替えキットが必要ですが、詰め替えキットと6色のインクがついて約6500円です。
これで3回分の詰替えが出来るそうなので、純正品と比べると約1/3位のコストに抑えることができます。
今回は詰替えの方法で対応する事にしました。
使用しているカートリッジがサードパーティ製のせいか、マニュアル通りにはいきませんでしたが、慣れれば数分で詰め替え出来るようになります。
コスト削減額も僅かですが、手間もそれ程掛からないので、一つの選択肢として十分検討出来ると思います。
ちなみに、エプソンはサードパーティ製のインクを使うと故障の保障が無くなるそうです。
低価格を実現するにはコスト削減が必要ですが、イオン等はPB(プライベートブランド)製品を開発して、卸売業者の中間マージンをごっそり削減する事で今までは考えられなかったような価格を実現しています。
コスト削減には、大きく仕組みを変えてごっそりとコストを削減する方法もあれば、小さく積み上げていく方法もあります。
特に中小企業の場合は数十、数百円単位でコストを削減しようとしています。
私もその一人です。
さて・・・。
本題に。
今日、プリンターのインクが切れてしまいました。
切れてしまったので、インクを交換しなければいけないのですが、このインク代でもコスト削減が可能です。
使用しているプリンタはエプソンのインクジェットプリンタなのですが、純正(エプソン製)のインクを買うと、1色あたり約1000円します。
これをサードパーティ製のインクに変えると、1色あたり700円~800円位になるので、メーカーを変えるだけでも20~30%のコスト削減ができます。
もう一つは、空になったカートリッジにインクの原液を詰替えるという方法があります。
初回は詰め替えキットが必要ですが、詰め替えキットと6色のインクがついて約6500円です。
これで3回分の詰替えが出来るそうなので、純正品と比べると約1/3位のコストに抑えることができます。
今回は詰替えの方法で対応する事にしました。
使用しているカートリッジがサードパーティ製のせいか、マニュアル通りにはいきませんでしたが、慣れれば数分で詰め替え出来るようになります。
コスト削減額も僅かですが、手間もそれ程掛からないので、一つの選択肢として十分検討出来ると思います。
ちなみに、エプソンはサードパーティ製のインクを使うと故障の保障が無くなるそうです。