原田裕之のIT会社経営ブログ

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よく中小企業診断士さんとかの話しで三種の神器の話があります。

今は人、物、金に情報を加えた四種の神器らしいですが、この中で一番何が重要かというと、「お金」でしょうか。

春先に資金繰りが厳しい時期があり、その事を痛感しました。

一年分位の運営資金があれば理想ですが、半年分位は欲しいですね。

後は固定費を出来るだけ書けない事です。

固定費が少なければ、多少売り上げが少なくてももちますから、その間に手を打てます。

大事な事は状況が良くなってきた時に、冷静に投資をする事でしょうか。

調子に乗って、必要以上に投資してしまうと怖い事になります・・・。  

あっという間に今年も半年が終わりましたね。

前回の書き込みを見たら、５月２６日が最後の書き込みだったので、１ヶ月以上経ってしまったんですね。

今年も時間がたつのが早いです。


会社の方も２年目に突入してから４ヶ月が経ちました。

お陰様で去年よりも売上的には順調です。
まあ、初年度はあまり良くなかったので、当たり前ですが。


資金繰りはまだまだ厳しいですが、現状を維持するのみではいずれ会社は死んでしまいますので、今年は売上を少し投資に回す予定です。

第一弾として、開発ソフトのコンポーネント（部品）を購入する事にしました。

このコンポーネントを使用する事により、より開発が効率的に行える事が予測されるので、開発期間の短縮を期待しています。

また優れたＵＩも開発出来る様になるので、アピールポイントとして活用しようと思っています。